記憶の表象

イラストレーションブログ
記憶の中の何かを形にしていく作業

20140124 我が家にやってきた小さな車、まだまだ近所の買い出しくらいにしか使っていないが、それでも着々と走行距離を伸ばしはじめている。走行距離が伸びるに連れてわかってくるのはその車特有の癖。今回の車はオートマチックモードとマニュアルモードが選べるのだが、オートマモードがちょっと癖がある。  元々シフトアップのタイミングでアクセルの反応がちょっと鈍いのだが、それに加えて踏み込みが甘いとシフトアップがやたらと早い。省エネモードで走っているらしく、しっかりと踏み込めば高回転で繋がっていくのだが、シフトアップする度にカックンカックン初心者の運転のような挙動になる。  マニュアルモードで運転すれば気持ち良く走る事が出来るのだが、説明書に省エネルギーのために最適な回転数で云々と書かれてしまっては無下に出来ない。ハイオクの値段も一時期より随分高くなったみたいだし、慣れるまではオートマチックモードで我慢するしかないのだろうな。
Share on Facebook

Comment

  1. 日向日和 より:

    車の運転はすっかりオートマチック仕様に慣れてしまっていますが、
    ひょこっとマニュアルを試したくなる事があります。
    周りにはそんな車がないのですが
    それが選べる車があるんですね。凄い♪

    でも今更ギアチェンジなんて上手く出来そうな気がしません。それでなくても運転が下手になってきている気がしている位だから。苦笑

    何の機械にしても癖があるって
    納得するところはありますね。
    使っている人の使い方如何で変わってくることもあるでしょうし。

    私の場合、エコアイドルに慣れるのにさえ苦労しています。苦笑

    • Marsh より:

      日向日和さん
      最近の車はマニュアルとオートを選べてもクラッチペダルがありません。
      繋ぎのタイミングでエンストしない代わりに面白くないです(笑)

      エコアイドル、いいですね。
      地球に優しいと思えばたいてい何とかなる?
      でもどちらかというと地球に厳しい車の方が好みだな。

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA